元岡商工連合会は、元気な地元企業の集まりです。



"ここに暮らすみんなにとって

愛おしくてかけがえのない元岡になりますように!"

 

そんな想いで今年の2月に元岡の魅力がつまった冊子を作りました。

 

3年間でこの事業を行います。

元岡商工連合会の会員企業を毎年3分の1ずつ紹介していきます。

詳細は新着情報に載せておりますので、是非ご覧下さい。

 

 


        

”多くの仲間と協力し合い、 地域社会の発展向上に貢献したい”

 

 

 地元企業、自営業者のコミュニティづくりの一環として

 

 

 元岡商工会がはじまったのは、平成8年5月のこと。通常商工会は、商店街を中心とする組織が一般的ですが、設立当時、元岡校区内には店舗らしきものは、酒屋、理髪店、寿司屋、購買店など数えるほどしかありませんでした。そんな元岡に商工会の設立がなされたわけですから、地元の方々も驚かれたことと思います。

 しかし、地域が活性化するということは、そこを基盤とする地域商店がおのずと繁栄することは自明の理であります。農業者、サラリーマン、自営業者が校区を中心とするコミュニティーの構成要員である以上、それぞれが交流し、融和を図り、校区、町内、隣組とが協力し合うことは大変重要なことです。

 とはいえ、商工会の発足時は大変苦労したと聞いております。NTTの今宿管内の電話帳を調べ、自営業者、商店をリストアップし、電話や訪問するなどして、商工会の必要性を訴え、勧誘を行ないました。

 

 

 

豊年花火大会、研修会、もとおか通信の発行など地域を盛り立てる

 

 

元岡商工会の誇るべき事業のひとつに、平成9年1月からはじめた新春花火大会(現在は豊年花火大会)があります。はじめは、12月末にカウントダウンの目的で花火大会をしようと盛り上がったのですが、女性陣が年末は仕事の加勢に加え、大掃除や新春の準備で忙しいということで、新春になりました。豊年花火大会ということで11月開催となり、元岡の風物詩となりました。地元の皆様に多大なる協力をしていただきながら、出店あり、踊りや演奏ありの楽しい催しとなっております。

 さらに、平成9年3月には、広報誌「もとおか通信」を創刊いたしました。年4回の発行で、八坂神社の夏祭り、瑞梅寺川の彼岸花、いかだ大会、弁天川の合鴨など、地元の風物詩を紹介することで、地元の皆様に元岡の良さを広く知っていただくよう努めました。その他、元岡商工会の動き、地元で活躍する若者、名所や伊都伝記など、地元密着型の情報を発信することで、地元に愛着や誇りをもっていただきたいと思っております。現在は年3回の発行ですが、九大移転に伴い変化発達を遂げてゆく元岡の姿と、農業や漁業が盛んで、自然豊かで昔と変わらぬ元岡とを伝え続けていければと思います。

 

 

 

青年部発足。九大移転後の町づくりについて考える

 

 

翌年7月には、45歳以下の会員を対象にした青年部が発足。若い力は、地域にとって不可欠です。ほぼ毎年1回行われる研修会では、「福岡経済の現状と課題」、「九大移転と周辺の町づくり」、「笑って健康大作戦」、「専光寺住職による自己啓発」などをテーマに熱く議論が交わされました。特に、平成16年に行われた「九大移転に伴う新しいまちづくりと元岡商工連合会」は、九大内にオープンしたばかりのBig Orangeにて、福岡市都市整備局大学移転対策部調整課の協力を得て実現。九大の坂井猛教授から海外の学園都市の事例や新キャンパスの全体構想などを伺い、産官学一体となった町づくりを意識する第一歩となったのは間違いありません。さらに、親善チャリティゴルフコンペ、ボウリング大会など会員同士の交流の機会を増やすことで、元岡商工会員としてのネットワーク力が高まったのではないでしょうか。

 

 

 

地元住民同士、九大生とも、より一層交流を深めていきたい

 

 

 元岡近郊の開発やインフラ整備、われわれを取り巻く周辺は、大きく変貌してきたことは間違いありません。九州大学の移転に伴い昼間の人口は大きく増加し、それに伴う事故などの不安もあります。元岡周辺の変化に伴い、各々の会員の事業繁栄の向上につながれば、この上ないことと思われます。ぜひ経営基盤を強固なものにし、周辺環境の変化に対応できるよう努力したいものです。

 今後、元岡商工連合会といたしましては、地域の諸団体との交流をなお一層積極的に行い、地域社会の発展向上に貢献し、会員相互の懇親や交流を深め、各会員の事業繁栄のための情報交換を行いたいと思います。九州大学で行われる伊都祭にも積極的に参加して、地元住民と学生との交流が深まることを望みます。これからも商工会の事業活動に対しましては、どうかご指導、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。